登記簿による調査

法人であれば法務局へ行き商業登記簿などを確認します。

商業登記簿とは会社の履歴書のようなもので、会社沿革(商号・所在地・代表者・資本金・設立・目的・決算・役員)を確認することができます。

法務局に赴かなくてもインターネットの登記情報サービスにてオンラインで商業登記簿が閲覧できます。

会社の登記簿で以下のようなことがわかります。

 会社が本当に存在しているのかどうかわかる

? 代表者・役員の氏名・住所がわかる

 会社の履歴

登記簿をつづったファイルには土地・建物が別々に保管されています。

甲区所有権の記載には所有者に関する登記が記載されています。その種類としては、

??? * 所有権保存登記

? ??* 所有権移転登記

??? * 所有権一部移転登記

??? * 所有権移転仮登記

??? * 条件付所有権移転仮登記

??? * 差押登記

??? * 仮差押登記

??? * 仮処分登記

??? * 競売申立登記

などがあります

所有名義人について、会社所有か役員所有なのか、借用物件なのかどうかがわかります。所有権の移転事項を見れば、誰から権利が移転したかもわかります。また移転の年月日でその不動産の含み資産もわかります。これは、移転時と現時点との時価の差額から判断します。

また、代表者の自宅の不動産登記簿を取得することで、代表者の借り入れ状況がわかります。代表者の自宅は借り入れの担保に入っていることが多いいためです。代表者の自宅の不動産登記簿の確認時には、銀行からの貸付なのか、それとも信販会社なのか、個人なのかも確認しておきます。信頼できる所からの貸し付けかどうかもその企業の信用に関わります。

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